ストレッチや体幹トレーニングのゴールは??
あなたにとって、目指すべき目標はどこでしょうか?
シックスパックを作る?
180度開脚ができるようにする?
スポーツをしている方なら、その目標設定もシンプルでしょうね(^^♪
パフォーマンスに必要な筋力とそれを十分に発揮できるバランスの取れた体幹・柔軟性といったところでしょう。
体は柔らかい方がいい。
故障しにくい体になる。
あなたは、疑うこともなく「YES」と答えることでしょう。
BUT!!
しかし!!その様な神話は過去の話Σ(・ω・ノ)ノ!
確かに、固すぎる体の人よりも、柔らかい方が故障は少ないでしょう。
「あれ?どっちやねん!?」
と思いますよね(笑)
問題は、「柔らかすぎる人」です。
柔らかすぎると、関節の安定性は保たれなくなり、むしろ不安定なことから関節が故障しやすくなります。
固すぎる人→筋肉を傷めやすい
柔らかすぎる人→関節を傷めやすい
関節というのは、様々な筋肉によって動き・保護されています。
しかし、その関節には、可動域というものがあります。
その可動域は、各関節によって、おおむね決まっています。
ということは、その可動域をこえるほどの柔軟性を手に入れてしまうと、関節の安定性は失われるということです。
そして、その可動域は、スポーツなら種目によって必要な閾値があります。
同様に、日常生活をおこなっているレベルや趣味でジョギングやスポーツをしている人にも、理想的な可動域があります。
では、どの程度が理想的なのか?そして、柔らかすぎる人は一体今後どうすればいいのかを次回アップしていきますね( *´艸`)
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