このたびのコロナウイルスの影響で、中学生たちが部活動の
時間を削られ、大会などの中止もありモチベーションが下がっている選手もたくさんいたのではないでしょうか?
わたしの長男もそのうちの一人で、昨年の1月に休部していた怪我の回復が8月までかかり、ようやくこれからがんばれると思った矢先のコロナウイルス。
中学生のみならずオリンピックの延期や高校インターハイの中止、甲子園の中止など、軒並み大きな大会がなくなって本当に残念に思います。
自粛期間中は、長男と2人でとにかく長い距離を走りましたが、ただ走っているだけではだめだなと思い、試行錯誤してメニューを考えていました。
そんな中、Instagramで知り合った斎藤さん。
西脇工業高校 全国高校駅伝優勝
三洋電機実業団駅伝部 選手 兼 ケニア人専属マネージャー
神戸マラソン 公式ペースセッター
三木市内 ジュニアランニングクラブ 指導サポート
などの経歴をもっていらっしゃるのですが、
ボランティアコーチを引き受けたいというありがたいお言葉をいただきマンツーマンでの指導をしていただくところからRC鈴RUN(Jr.)は始まりました。
せっかく一流選手に指導していただくのですから、仲間を作ろう!と一念発起😊
鈴蘭台中学陸上部顧問の先生にお手紙とチラシを渡し、陸上の長距離をしている中学生の親に直接連絡、あるいは人づてに😄
そのかいもあってか、現在では中学3年生が6人、中学2年生が4人、中学1年生が1人になりました。(小学生も2人います。)
そして斎藤コーチの知り合いのリハビリの先生(柔道整復師)が不定期ですが参加していただき、怪我に悩む子どもたちにケアをしていただくという、ありがたい活動をしていただいております。(ボランティア)
RC鈴RUN(Jr.)自体がボランティアなので、参加してみたい中学生がいらっしゃればお気軽にご連絡下さい。
よろしくお願い致します😊
詳しくは、RC鈴RUNのサイトをご覧ください。